140字シチュエーション台本


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甘い物が好きな君。

甘い物を頬張っている時は本当に幸せそう。

見てる僕も幸せになる。

できることなら、その顔をいつもさせてあげたい。

だけど、僕にはその力はなくて…。

力不足な自分を呪う。

少しでも力があれば、君をいつも幸せにしてあげられるのに…。
思い出す。

君の笑顔を。

君の声を。

君の匂いを。

全部思い出せる。

でも、もう君はここにはいない。

会いたくても会えないような遠いところへ行っちゃった。

一人は寂しい。

だけど、ずっと君が心にいてくれる。

寂しかった気持ちがいつの間にか消えていた。
おはようを言うキミ。

真剣に勉強するキミ。

楽しそうに笑うキミ。

壁にぶつかって悩んでるキミ。

悲しくて涙してるキミ。

怒ってるキミ。

どのキミも見てきた。

でもキミは僕を選んでくれない。

見守るのはもう飽きた。

お願いだから僕を一番近くにいさせてよ。
好きってすごいんだよ。

どんなに悲しくても笑顔になれる。

どんなに辛くてもがんばろうって思える。

そこにいていいんだよって言ってもらえている言葉だから。

生きる勇気が貰える魔法の言葉なんだよ。

だからね、僕も言うよ。

君のこと、大好き。
どうしたの?

眠れないの?

おいで。

僕の腕の中に。

あったかいでしょ。

落ち着くでしょ。

それは君が僕の腕の中が一番安全だって分かってるからなんだよ。

今日はこのまま一緒にくっついて寝ようね。

その方がきっとよく眠れるはずだから。
辛かったね。

苦しかったね。

寂しかったね。

全部吐き出していいよ。

全部受け止めるから。

自分で全部抱えなくていいんだよ。

少しくらい分けてくれていいんだよ。

一緒に背負うから。

僕は他の奴らとは違う。

お願い、信じて。
俺は戦う。

君のために命をかけられる。

君のためなら死ぬことは怖くない。

君を守ることが俺の使命だから。

君を守って死ねるなら本望だ。

君を守って死んだら君は俺を忘れない。

きっと忘れない。

そしたら俺は君の中で君と一緒に生きていく。
君が僕に向ける笑顔。

君が僕に差し出す手。

君が僕に囁く声。

君が僕を包み込む温度。

そのどれもが愛おしい。

全部僕だけの物。

誰にも渡したくない。

誰にも見せたくない。

だから君を閉じ込めた。

これは仕方ないんだ。

きっと許してくれるよね?
おはよう。

仕事行ってくるね。

寝てていいよ。

今日はお休みでしょ?

昨日も帰ってきたの遅かったみたいだし、ゆっくり休んでてよ。

わざわざ見送りしてくれるの?

…ありがと。

嬉しい。

じゃぁ、行ってきます。

早く帰ってくるね。
僕は何度だって君を見つける。

どこにいても、何に生まれ変わっても、君を見つける。

だって、僕らは赤い糸で結ばれているんだもの。

離れることなんてできない。

他の人と結ばれることなんてできない。

だって、君を幸せにできるのは僕しかいないんだから。
君の幸せを願ってた。

君が幸せになるために身を引いた。

それなのに、君は悲しい顔をしてる。

そんな顔をしてほしいわけじゃない。

君には笑顔でいてほしい。

僕に笑顔を向けてほしい。

君の笑顔が好きだから。

君の笑顔を守るために、今夜君を攫いに行きます。
君が僕の腕の中にいる。

それだけで幸せ。

君が僕に微笑みかけてくれる。

それだけで幸せ。

君が僕を抱きしめ返してくれる。

それだけで幸せ。

ありふれた日常の中に君がいる。

たったそれだけのことなんだけど、君がいるってだけで幸せになれるんだ。
手、繋ごうよ。

嫌とか言わないでよ。

もっと暖かくなったら手を繋ぐことも減るからね。

君、『暑い』って嫌がって繋いでくれないんだもん。

結構寂しいんだからね?

だから、今はそこまで暑くないから手繋ごうよ。

君と手繋いで歩くの、好きだから。
死にたいなんて言わないで。

君がいなくなったら僕は生きられない。

君がいてくれるから僕は生きられる。

君は僕の生き甲斐。

君がいなくなった世界に僕は生きていたくない。

本当に死にたいなら僕も一緒に連れてって。

そしたら一人じゃないから寂しくないよ。
永遠なんてない。

どこにもない。

誰も持ってない。

だから誓わないで。

幸せになれるかなんて誰も知らない。

未来のことなんて誰も知らない。

神のみぞ知ること。

人である俺達が知る由もない。

だから、お願い。

永遠なんて誓わないで。
もう嫌だ。

全部なくなっちゃえ。

皆いなくなっちゃえ。

この世の全てに絶望してた。

そんな僕に誰も気づかない。

でも君は気づいて手を差し伸べてくれた。

嬉しかった。

だから僕は君の力になりたい。

君のためなら命をかけることもできるんだから。
嘘つき。

好きだよって言ってくれたのに。

嘘つき。

俺さえいればいいって言ってくれたのに。

嘘つき。

離れないって言ってくれたのに。

嘘つき。嘘つき。嘘つき。

そんな君を嫌いになれない。

やっぱり大好きなんだ。

嘘でいいから最後に言って?

大好きって。
これ、やる。

今日ホワイトデーだから。

お前からは貰ってないけど、やるって言ってんの。

素直に受け取れよ。

お前、これ欲しいって言ってたじゃん。

だからそれにした。

付けてみろよ。

うん、似合ってる。

すごくかわいいよ。

……俺、お前が好きだ。
あと一歩。

その一歩さえあれば手に触れることができる。

その一歩さえあれば抱きしめることができる。

その一歩さえあればキスすることができる。

その一歩を踏み出す勇気がなかった。

だから君はいなくなってしまった。

…勇気さえあればまた戻ってきてくれる?
寂しかったら寂しいって言って。

君の寂しさがなくなるまで側にいてあげる。

悲しかったら悲しいって言って。

君の悲しみがなくなるまで側にいてあげる。

君が笑顔でいる時間を、一分、一秒でも増やしてあげたい。

僕はずっと君の味方だから安心してね。
今日引っ越しって聞いてない。

遠くに行くの?

もう会えないの?

こんな別れ、酷いよ…。

毎日電話するから。

手紙もたまに書くね。

次いつ会えるか分からないけど、俺のこと忘れないでね。

約束だよ?

最後にこれだけは言わせて。

……君のことが好きだよ。
君が僕のことを好きじゃないことを知ってる。

それでも付き合ってくれる優しい君。

そんな君に甘えてる僕。

キスしたい。

ハグしたい。

それ以上のことだって…。

いつか君に酷いことをしてしまう。

その前に君を自由にしてあげる。

この関係を終わりにしよう。
先輩が卒業する。

毎朝先輩に「おはようございます」を言うのが好きだった。

たまに見かけるドジな先輩を見るのが好きだった。

日々の生活の中に先輩が少しだけいた。

明日からはもういない。

寂しい。

お願い、先輩。

「さよなら」だけは言わないで。
君が泣いてる。

辛い言葉を言われたと泣いてる。

その顔はひどくショックを受けていて。

君の笑顔が好きなはずなのに、泣いてる君を見てるとどこか興奮を覚える。

自分の中で『もっと泣かせてみたい』と欲望が騒ぎ出す。

君の涙があまりにも綺麗だから。
…やっと来た。

一緒に帰ろ。

一人で帰るの寂しいから。

お前が帰る頃、きっと暗いと思ったから待ってた。

女の子が暗い道を一人で帰るなんて危なすぎ。

だから俺が家まで送っていく。

じゃないと安心できないからな。

ほら、手。

繋いで帰ろ。
ねぇ。

目、瞑って。

まつ毛が目に入りそうだから取ってあげる。

ちょっと待ってね。

……チュ。

ごめん。

まつ毛はついてないよ。

ただ僕が君にキスしたかった口実が欲しかっただけ。

あまりのかわいさにどうしてもキスがしたかったんだ。
時間だ…。

明日また会えるんだからワガママ言わずに帰ろうね。

いい子だね。

じゃあね、バイバイ。

………。

ごめん、やっぱり帰したくない。

何でだろう?

いつもなら帰してあげられるのに今日は帰したくないんだ。

あと少しだけ一緒にいてくれないか?
『好き』って言って。

嘘でいい。

気持ちを込めなくていい。

ただ『好き』って言って。

君の愛らしい唇がつむぐ『好き』という言葉を聞きたいだけ。

それさえ聞ければ、この先何があっても乗り越えられるから。

だから、お願い。

『好き』って言って。
風、冷たっ!

今日めちゃくちゃ寒くない?

昨日までは暖かかったのに…。

だから、手繋ご?

大丈夫、誰も見てないから。

俺達以外誰もいないよ。

君も寒いでしょ。

震えてるからバレバレ。

だから、手を繋いで一緒に温まろうよ。

いいでしょ?
君は俺のどこが好き?

俺は君のかわいい笑顔が好き。

優しいところが好き。

気配り屋さんなところが好き。

恥ずかしがり屋さんで顔を真っ赤にしちゃうところが好き。

とにかく君の全部が大好き。

次は君の番。

ねぇ、教えて。

君は俺のどこが好き?
君はだれが好きなの?

俺だよね?

じゃぁ、何で今日俺以外の男と話してたの?

俺が好きなら俺以外の男と話す必要ないよね?

俺には見せたことのないような笑顔振りまいてさ…。

あの男に媚びでも売ってたの?

言い訳は聞きたくない。

さぁ、お仕置きの始まりだ。