(耳元で)…何やってんの?
ふふ。
ただいま。
玄関には靴があるのに返事がなくて、心配で部屋の中入っちゃった。
勝手に入ってきてごめんね。
あっ!
俺のことは気にしないで続けて。
もう少しでイケそうだったんでしょ?
途中でやめるのって、イヤじゃない?
ちゃんとイキたくない?
いいよ。
イッて。
えーっ!?
何、それ!?
俺のこと、何だと思ってんの?
そこまで鬼じゃないよ。
ほら。
手、止まってる。
いつも俺がしてるみたいにしてごらん。
自分の気持ちいいとこ、イジって。
(彼女が一人エッチを始める)
俺に見られながら一人エッチしてるの、恥ずかしいね。
でも、手止めらんないね。
いつもよりも気持ちいいもんね。
ねぇ。
聞こえる?
この音。
クチュクチュって。
すっごいエッチぃ音してる。
…そろそろ、イキたい?
見てたら分かるよ。
何度君の相手してきたと思ってんの?
……だから、イカせてあーげない。
手、止めて。
おねだりするような目で見てきても、ダーメ。
イカせてあげないったら、イカせてあげない。
だって、俺が気持ちよくしてるよりもずっと気持ちよさそうにしてるんだもん。
『そんなことない』?
ほんとかな?
この濡れ具合、いつものエッチの時よりもずっと濡れてない?
お尻の方まで、たくさんエッチな汁垂れてる…。
……俺、今まで独りよがりなエッチしたんだね。
うぅん。
そんなことなくない。
今の君の状況がその証拠。
…ダサいったら、ありゃしない…。
エッチは二人でするものなのに、独りよがりなエッチしてたとか…。
君の体を借りて、一人エッチしてるのと変わりないじゃん。
君のいいとこ知り尽くしてると思ったけど、全然だった…。
気持ちよくさせてあげらんなくてごめん…。
今から君のいいとこ、イチから教えて?
で、俺がイカせてあげる。
ヤダは聞かない。
(濃厚なキス)
胸の先、どうされるのが好き?
クリクリされるの?
それとも、摘まみ潰されるの?
君の好きなやり方で、いっぱい愛してあげる。
恥ずかしくないよ。
言ってくれなきゃ、気持ちよくしてあげらんないでしょ?
俺のためだと思って教えて?
ね?
(彼女が教えてくれる)
…こんな感じかな?
どう?
気持ちいい?
…君が答えてくれなくても、体が答えてくれてるね。
じゃぁ、次は吸われるのと、甘噛みされるのだったら、どっちがいい?
へぇー。
そうなんだ…。
(乳首を口にふくみながら)ん。
気持ちいいのは分かるけど、暴れちゃダメ。
『でも』も『だって』もナシ。
気持ちいいなら『気持ちいい』って言わなきゃ。
いい子な君なら言えるよね?
ん。
いい子。
(乳首を口から離す)
(秘所を触る)
あーぁ…下のお口は悪い子だねぇ。
いっぱいよだれ垂らしちゃってる…。
……すっご…。
さっきよりももっと垂らしてんじゃん…。
シーツもベッタベタだし…。
今の、そんなに気持ちよかった?
これだけトロトロなら、いきなり指入れても大丈夫だよね。
(彼女の中に1本指を入れる)
うーわ…何これ…。
中、うねりまくってんじゃん…。
締めつけも半端ないし…。
指、食いちぎられそう…。
たしか、このあたりに…。
ふふ。
見ぃーつけた。
君のいいとこ。
さっきよりもうねりが激しくなった。
気持ちいいねぇ。
ビクビクしちゃうねぇ。
でも、イッちゃダメ。
まだまだ我慢して。
我慢したら我慢した分だけ、気持ちよくなるからね?
とはいえ、中ばっかじゃ物足りないか…。
大きくなって『触って』って自己主張してる1番気持ちいいお豆さんも一緒にイジってあげる。
我慢してる君の顔、たまんない。
見てるだけで俺がイッちゃいそう…。
ほら。
俺のも触って?
ね?
すごいでしょ?
いつもより固くておっきくなってる。
一人エッチして気持ちよくなってる君を見てるだけでコレだよ?
ヤバイよね。
…想像してみて?
このおっきいのが、あとで君の中に入って大暴れするの。
気持ちいいとこを何度も何度も突かれたり擦ったりして、いっぱいイかされちゃうんだよ。
(耳元で)最高に気持ちいいと思わない?
ふふ。
ほんとに君の体は正直だね。
早く欲しいのは分かったけど、俺の指で満足なの?
こっちじゃなくていいの?
だったら、中に引き込もうとするのは指じゃないよね?
うん。
分かってる。
もう我慢できないんだよね。
イキたい?
どうしても?
だったら、おねだりしてごらん?
『お願いします。イカせてください』って。
ん。
いいよ。
イっちゃえ。
(彼女、絶頂)
うわぁ…今までにないイき方して…。
すっごい下品で……すっごくかわいい…。
そんなに気持ちよかった?
ねぇ。
俺のも、もう限界なんだよね…。
そろそろ君の中に入ってもいい?
指じゃ届かないとこも、いっぱい気持ちよくしてあげるから。
次は一緒に気持ちよくなろうね?
(濃厚なキス)※ キスしたままフェードアウトしてください。