(息切れ)はぁ…はぁ…
(濃厚なリップ音) ※ 長めにお願いします。
体、大丈夫?
ちょっと休んだらお風呂行こっか。
ん?
どうしたの?
うん。
今日は1回だけ。
明日もいろいろ予定あるしね。
えっ…何がおかしいの?
いつも通りじゃない?
何もないって。
今日は1回で満足しただけ。
それだけだから。
気にしないで。
…そうだね。
君の言う通り。
いつもは、君が何度も『もう無理』って言ってもやめない。
ってか、やめられない。
君がかわいくてたまらないから。
もっと泣かせたい。
いい声を聞きたい。
俺で感じてる君を見たい。
そう思うと、ブレーキが壊れちゃって…。
君が起きた時のことなんか考えずに、ヤりたい放題ヤっちゃう…。
この間、2人の休みが重なった日、あったじゃん。
その前の日の夜のこと、覚えてる?
あの時は、エッチ自体久しぶりだったから、
君が起きた時、体がつらそうなの見て、反省したんだ。
次からは何が何でも絶対1回だけにしよう、って。
だから、今日からは1回だけ。
ちゃんと満足もしてるよ。
俺の腕の中でいっぱい乱れる君をたくさん見れたんだもん。
そんなに不安そうな顔しないで。
君とのエッチがつまらないわけじゃないから。
ね?
さてと、そろそろお風呂行こ。
ん?
まだ何かあるの?
……俺のほんとの気持ち…?
…まだヤりたいよ。
もっと、いっぱい…。
全然足りないもん…。
今の気分で言うと…んー…。
少なくとも、あと5回はシたいかも…。
理想を言うとね、毎日シたい。
夜だけじゃなくて、朝も。
起きてすぐとか、会社行く前とか…。
休みの日は、1日中シたいし。
起きて、シて、寝て、また起きて、シて、寝て…って、その繰り返し。
ご飯食べるのを忘れるくらい、愛し合いたい。
こんなこと言ってるけど、別に君の体だけが目的じゃないからね。
たくさんシたいって思うのは、君のことがすごく好きだから。
今の聞いても、まだ俺のこと、好きでいてくれる?
(彼女から触れるだけのキスをされる)
…ありがと。
(彼女が誘ってくる)
……ダーメ。
続きはしないってば。
君から誘ってくれるのは嬉しいよ。
だって、初めてじゃん。
正直、今すぐに手を出したくてたまらない。
でも、そうしたら、君の体がつらくなっちゃう。
そんなの、ヤダ。
だから、絶対しない。
君の体を大事にしたいから、エッチは1回まで!
もう決めたことなの!
足りなかったら、あとでトイレ行ってくるから。
大丈夫。
気にしないで。
…んっ!?
(彼女からの濃厚なキス) ※ 長めにお願いします。
『2人で気持ちよくなりたい』?
じゃぁ……もっともっとシてもいいの?
それで、君の体がつらくなったとしても?
ほんとの、ほんとに?
後悔しない?
…分かった。
もう我慢なんかしない。
遠慮もしない。
全部ぶつけるつもりで今から抱くね。
たぶん、いつもより激しくしちゃうと思うから覚悟して。
君が初めてエッチに誘ってくれたから。
すっごく興奮してて…。
気絶させることになるかもしれないけど、許してね。
…愛してる。
(濃厚なリップ音) ※ キスしたままフェードアウトしてください。