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【R15】したくない彼女をその気にさせるためには…

(彼女がベッドルームに入ってくる)

お仕事、全部終わったの?

そっか…。
お疲れ様。

(彼女が布団に入ってくる)

ちょっ…寝ちゃうの?

眠いのは分かるよ。
ずっとお仕事してたんだから。

だけど、俺も少しは褒めてくれてもよくない?

君のお仕事邪魔せずに、構ってほしい気持ち抑えてたんだもん。
『えらいねー』ってヨシヨシしてくれてもいいよ?

(彼女に頭を撫でてもらう)

へへ。
ありがと。

えっ!?
これだけ?

寝ないでってばっ!

まだ寝ちゃダメ。

お仕事、終わったんだよね?
もうゆっくりしてもいいんだよね?

それなら、構って。
今まで構ってくれなかった分、今から構って。

ね?
いいでしょ?

『また明日』って…。

……ヤダ。
今すぐ構って。

1週間も我慢したんだよ?
もう限界…。

(彼女にそっけない態度を取られる)

……もういい。
ちょっと出かけてくる。

(彼女が手を掴む)

手、離して。

どこに行こうと俺の勝手。
子供じゃないんだから、好きにさせてよ。

君が相手してくれないみたいだから、適当に相手探してくる。
この時間なら誰かしら引っかかってくれると思うし。

『行かせない』?
おもしろいこと言うね。

そんなこと言う権利、君にはないよ。
俺の相手してくれないんだもん。

そうだよ。
『限界』ってさっき言ったでしょ。
それだけ溜まってるんだよ。

仕事が終わったって聞いてから、俺の頭の中、ずっとエッチぃことしか考えられない。
君のこと、めちゃくちゃに抱きたいし、()かせたい。
泣いても、(わめ)いても、意識吹っ飛ばしても、ずっとずっと愛し合いたい。

…手、貸して。

ほら、もうこんなになっちゃった…。
たぶん、1回や2回じゃ(おさ)まらない。

でも、君は相手してくれないんでしょ?
だったら、適当に相手(見繕みつくろ)うしかないじゃん。

(小声で)最悪この間の子に相手してもらおっかな…。

…聞こえちゃった?
この間の子っていうのは、2、3日前に告ってきた子でね。
彼女がいるからごめんって断ったけど、引かない子でさ…。
『気が向いたら』って連絡先渡されてたんだよ。

別に、好きでもない子でも抱けるよ。
ただの性欲処理だもん。
気持ちよければそれでいいって感じ。

まっ、そういうわけだから、手離してよ。

…離してって言ってんだけど。
いい加減にしないとマジで怒るよ?

(溜息)はぁ…。

『相手はできない。でも、他の女には手を出すな』ってさ……何様のつもり?
他の女に手出さないでって言うなら、相手してよ。

(耳元で)ねぇ………ねぇってば。

(耳に息を吹きかける)

ふふ。
相変わらず、耳弱いよね。
さっきから体ビクつかせちゃってかわいい。

あっ……そっか…。
そういうことか…。

今はただ疲れてるから相手したくないだけで、その気になればさせてくれるってことだよね?
もっと早く気付けばよかった。

(※ 以下、耳元で)
ねぇ……しよ?
いっぱい気持ちよくしてあげる。

一緒に気持ちよくなろ?
ね?

ヤダ。
やめない。
その気になってもらいたいもん。

(さっきとは逆の耳に息を吹きかける)

いい声、漏れてる。
我慢しなくていいよ。
もっと出して。

口元、手で隠しちゃダメ。
もっと声、聞かせてよ。
君のかわいい声、いっぱい聞きたい。

もぅ…。
隠しちゃダメだって言ったでしょ。

(彼女の手首をひとまとめにして頭上で押さえつける)

こうされたかったんでしょ?
頭の上で押さえつけられるの、好きだもんね。

ふふ。
さっきよりいい声出てる。

いいよ。
もっと出して。

ん?
『当てないで』?

…それは無理。
だって、ちゃんと意識してもらわないといけないじゃん。
この後、コレが入るんだってね。
君の体を押し広げて、奥の奥まで…。

想像しちゃった?
君の全身がどんどんエッチくなってきてる。
視線も、呼吸も、匂いも、なにもかも…。

どうしてほしい?
何してほしい?

ちゃんと言えるよね?

…ほら……言って。

…よく言えました。

ちゃんと言えたご褒美に優しくしてあげない。
俺のやりたいようにさせてもらうね。

優しくしてほしいの?
それは残念。
優しくするのは全部終わってからだよ。

俺の熱を君の中に全部吐き出した、その後にね。

(濃厚なリップ音)※ キスしたままフェードアウトしてください。