(濃厚なキス)
服、脱がすよ?
(彼女の服を脱がす)
あれ?
この下着、初めて見るけど…新しく買ったの?
(彼女:「うん」)
すっごくかわいい。
似合ってるよ。
(彼女:「適当に言ってない?」)
適当に言うわけないじゃん。
どの色の下着もほんとにかわいくて、セクシーで…これでも、いろいろ我慢してるんだからね?
(彼女:「そうなんだ。あのね…前から聞きたかったことあるんだけど…」)
前から聞きたかったこと?
…何?
(彼女:「…好きな下着の色って何色?」)
俺の好きな下着の色?
君がつけてる色なら、何色でも好きだよ。
(彼女:「そういうのじゃなくて、個人的に好きな下着の色が知りたいの」)
個人的に好きな下着の色、ねぇ…。
あるにはあるけど…?
(彼女:「教えて?」)
えぇー!?
…ヤダ。
簡単に教えたらつまんないじゃん。
せっかくだし、クイズにしよっか。
解答権は3回。
(彼女:「3回も答えていいの?」)
うん。
3回答えていいよ。
絶対当たんないもん。
(彼女:「もし当たったら?」)
もし、当たったら…?
んー…『1日中、君の言うこと何でも聞いてあげる』なんてどう?
(彼女:「分かった」)
ん。
決まりね。
では、『俺の好きな下着の色は何色でしょうか?クイズ』、スタート!
(彼女:「定番の黒!」)
ぶっぶー。ハズレ。
黒はセクシーで好きだけど、狙ってきてる感じがして、普通かな。
(彼女:「じゃぁ…白?」)
ぶっぶー。またまた、ハズレ。
白は純粋な感じとか、清純な感じで汚したい衝動に
(煽るように)さぁ、あと1回だよ?
慎重に考えて答えてね?
(彼女:「パステルカラーかなぁ…?」)
パステルカラーかぁ…。
いいよねぇ…。
淡い色合いが女の子って感じで、俺の男の部分をたまらなく刺激される。
(彼女:「正解?」)
正解……じゃないよ。
ハズレー。
(彼女:拗ねる)
まぁまぁ。
そう
言ったじゃん?
「当たんない」って。
特別に、大ヒントね。
俺の好きな下着の色は、一般的に選ばれる色じゃないよ。
ここまで言えば、なんとなく分かるでしょ?
何色だと思う?
(彼女:「えぇー…分かんないよ…」)
分かんないか…。
正解は、グレーだよ。
(彼女:「グレー?」)
そ。
パッと見た目は、すごく地味。
というか、全然エッチくない。
けど、こうして…。
(濃厚なキス)※ 長めにお願いします。
キスしかしてないのに、ココが湿ってきてて…。
(※ 以下、キスしながら)
胸や下をイジったりすると、どんどん濡れてくでしょ?
そしたら、下着の色が濡れてるとこだけ変わるじゃん?
君が言った、黒とか白、パステルカラーでも色は変わるけど、グレーほどじゃないし…。
ひと目で興奮してくれてるのが分かるから、グレーが好き。
(キス終了)
(彼女:「……変態」)
なっ…!?
…変態って…。
…別にいいよ。
変態で…。
でもさ、変態である俺に気持ちよくされて、いつもドロドロに
俺とどっちが変態?
(彼女:黙り込む)
ん?
なんで黙っちゃうの?
(耳元で)『私です』って言ってごらんよ?
(彼女:「…言わないもん」)
ふぅーん。
言わないんだ。
でも、案外簡単だったりするんだよ。
いーっぱい気持ちよくさせたら、君は素直に言うこと聞くし。
(彼女:「そんなことないもん!」)
(下着越しに彼女の秘所を触る)
なら、なんでココがこんなに湿ってるの?
これからどんなにエッチぃことされるのか、って期待してるからじゃないの?
(彼女:「ち、違うしっ!」)
どんなに否定しても無駄。
体は正直だからね。
せっかく期待してくれてるから、今日は今までにないくらいドロドロにしてあげる。
身も心も……下着もね…。
(濃厚なキス:省略可)※キスしたままフェードアウトしてください。