ただいまー。
うぅ…寒かったぁ…。
予約してたケーキ、受け取ってきたよ。
って……えっ!?
ちょっと待って!
ミニスカサンタの衣装、いつ買ったの?
持ってなかったよね?
俺に内緒で買ったの?
ずるくない?
サプライズがダメってわけじゃないよ。
素直に嬉しい。
まさかこんなエッチぃ服着て待っててくれると思わなかったから、すっごくドキドキしてる。
でも、俺も一緒に選びたかったな…。
君が謝ることないよ。
俺を思ってのことなの、分かってるから。
でも、次こういう衣装買う時は俺も一緒に選ばせてね?
ありがと。
その衣装、めちゃくちゃ似合ってる。
すっごくエッチくて、かわいい。
その場でクルッて回ってみて。
制服の時も思ったけど、君ってミニスカが好きなの?
この衣装もスカート短めじゃん。
ちょっと
まぁ、俺としては短い方が好きだからいいんだけど。
だって、君の足、好きなんだもん。
外に出かける時は隠してほしいけど、家の中にいる時は、俺しか見ないから足出してて。
いっぱい見ていたいし、触りたいからね。
それよりも……ねぇ、サンタさん?
俺にプレゼントはないの?
今年1年、いっぱい仕事がんばったよ。
かわいい彼女が喜んでくれるように、”あーんなこと”や”こーんなこと”もいろいろがんばったよ。
いい子にしてたから、プレゼントあるよね?
ねぇ、なんで答えてくれないの?
もしかして、サンタさん自身がプレゼント…とか…?
だから、恥ずかしくてちょっとずつ顔が赤くなってるの?
ふふ。
サンタさん、恥ずかしがり屋なんだね。
(耳元で)すっごくかわいい…。
食べちゃいたい。
(濃厚なリップ音) ※ 長めにお願いします。
あっ、そうだ。
いいこと、思いついた。
ちょっと
ほんとに?
約束だよ?
さっき受け取ってきたケーキがここにあるでしょ。
君のは
俺のは
俺のショートケーキの生クリームを君の唇にのせて…。
…いただきます。
(噛みつくような濃厚なリップ音) ※ 長めにお願いします。
ヤバ…。
これ、止まらない…。
君もやってみる?
じゃぁ、俺の唇にチョコつけたら、君からキスして。
いい?
ん。
(濃厚なリップ音)
ほらね。
君もハマっちゃったでしょ。
いつも以上に積極的に俺の舌に自分の舌
目が
続きしたくて、たまらないんでしょ?
あれ?
まだ欲望に
じゃぁ、こうしたら?
(耳舐め)
相変わらず、耳弱いね。
いっぱい体ビクつかせちゃって…すっごくかわいい。
そんなに気持ちよかったの?
このあと、どうされたい?
君もこの1年間いっぱいがんばったから、ご
何でも言って。
『いっぱい気持ちよくして』?
ふふ。
やっと素直になったね。
いいよ。
全力でその願い、
(濃厚なリップ音)